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健康と病気



イルミネーションを楽しめない人たち 原因の3割強は睡眠薬、抗不安薬 

ヨミドクターより:

病気の影響でイルミネーションに苦痛を感じる人たちがいる。

 「 眼瞼(がんけん) けいれん

脳の視床と呼ばれる部位などが過度に活動してしまい、目に様々な症状が表れると考えられている病気だという。

少しの光にもまぶしさを感じる
羞明(しゅうめい)」という症状は、
眼瞼けいれん患者の多くに共通する。

日中の屋外はまぶし過ぎて耐えられず、カーテンを閉め切った家にこもるしかない患者もいて、
症状が進むと日常生活に大きな支障が出るという。

井上眼科病院名誉院長の若倉雅登さんは、
「当院を受診する眼瞼けいれん患者の約半数は、日常生活においてまぶしさを感じて苦しんでいる。イルミネーションや街灯、自動車の前照灯、尾灯は非常に困る人が多い。照明がLEDになってから、嫌光感が強くなったと訴える患者も目立つ」と。

眼瞼けいれんの症状はこのほか、目の痛みや目の乾き(実際は乾いていなくても乾きを感じる)、まぶたの開けにくさなどが代表的な症状として知られる。

◆原因の3割強は睡眠薬、抗不安薬

この病気の発症原因のひとつに、ベンゾジアゼピン系などの睡眠薬や抗不安薬の長期服用があることが分かってきた。
井上眼科病院で2012年に眼瞼けいれんと診断された患者1116人のうち、3割を超える359人は睡眠薬や抗不安薬が発症原因と考えられた。

特に、エ
チゾラム(デパスなど)、ゾルピデム(マイスリーなど)、ブロチゾラム(レンドルミンなど)の服用者が目立ったという。

原因不明で起こる眼瞼けいれんには特効薬がない。
「まぶたがすぐに閉じてしまう」などの症状に対しては、目の周囲の筋肉にボツリヌス毒素製剤を注射し、開けやすくするなどの対症療法が治療の中心だ。

まぶしさに対しては、サングラスでしのぐなどの方法になる。

しかし、原因が薬剤と分かれば、医師に相談して原因薬を減薬、断薬したり、このような副作用が少ない薬に代えたりするなどして対処できる。

井上眼科病院の調査では、薬剤性の患者の約45%は、原因薬をやめたことで症状が顕著に改善したという。

だが、その多くは服薬歴が5年以内の患者で、5年を超える患者は顕著に改善しない例が多かった。
そのため、ベンゾ系などの薬剤を服用中に上記のような目の症状を感じたら、すぐに主治医や神経眼科医に相談することが大切とのこと。

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( 2016/12/20 19:10 ) Category 病気と健康 | TB(0) | CM(0)
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関節げんき
長く続く膝関節の痛み、水がたまった経験。膝関節改善についての体験レポート。
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ブログ主
◆病気と健康について考えたり感じたりしていることを綴っていきます。医療機関と医師についてもふれていきます。

自らが何がしかの病気に罹ったとき、一般的には、病院とかクリニックという名前の付くところへいきますね。

しかし、そこでの診断に納得がいかないとき、ほかの医師の意見を聞く。
いわゆる、セカンドオピニオンを受けることが大切ですね。

ガンにしても、今日いろいろな治療法がありますから。医師の意見を充分に聞き、自らにマッチした方法を選びたいですね。
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