健康と病気



がんになっても働きたい! 

厚労省が指針
働くがん患者サポート、企業に治療と両立の支援促す (ヨミドクターを読んで)

《がん対策基本法に基づく就労支援の一環で、このような指針の策定は初めて》

がん患者らが治療を受けながら働き続けられるよう企業が行う支援策などを示した指針を厚生労働省が23日公表!

癌は、治療技術が向上し、長く付き合うことができる病気になったことから、
仕事を持ちながら通院している人は約32万人いるという。
だが、仕事を辞めてしまう人もおり、対策が急務だった。

指針では、
企業は、労働者から病気の症状や就業上必要な配慮などについての情報を得て、
産業医と相談しながら、無理なく働くことができる計画を立てるとした。
また、時間単位の休暇制度や時差出勤制度などの検討や導入を図る。

労働者が安心して働けるための相談窓口の設置や、
告知を受けて動揺し、退職を早まることがないよう精神的な配慮も求めた。

対象とする病気としては、
がんのほか、
心臓病や脳卒中など、
長期間の治療が必要な病気も盛り込んだ。

厚労省は今後、経団連や医師会などとも連携しながら、指針の周知を進めていく。

全国がん患者団体連合会の天野慎介理事長は、
「患者と企業、医師らが、治療しながらどうすれば働き続けられるかを一緒に考えるきっかけとなる大きな一歩と評価したい。
一方、病気を理由とした人事面での不当な扱いを防ぐ仕組みなども必要」と話している。

☆天野慎介(41) 全国がん患者団体連合会理事長
東京都三鷹市出身。悪性リンパ腫患者会「グループ・ネクサス・ジャパン」理事長。がん経験者の女性と結婚。
がん対策基本法の成立は、2006年6月だった。
がんの種類も地域も多様な22団体が参加する「全国がん患者団体連合会(全がん連)」が発足し、初代理事長に就任。
ご自身は血液のがん「悪性リンパ腫」の経験者。
活動の原動力は、闘病する仲間の叫びだという。

27歳で悪性リンパ腫と告知された。仕事は続けられるか、家族を心配させたくない、との思いが渦巻いたという。
抗がん剤は効かず、自分の造血幹細胞の移植を受けたが、1年で再発。
誘われて患者会に行くと、100人が集まっていた。「独りじゃないんだ」と涙が出たという。
治療の副作用で肺炎を起こして生死をさまよい、左目の視力も失った。
考え抜いた末、2004年で治療を最後にしたという。

「再発の恐怖はあるけれど、ビクビクしていても始まらない」と。

2人に1人はがんになる時代。ほんとうに、がんになっても安心して暮らせる社会を、皆でつくっていかないといけませんね。
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( 2016/02/25 00:17 ) Category 癌と共存 | TB(0) | CM(0)
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関節げんき
長く続く膝関節の痛み、水がたまった経験。膝関節改善についての体験レポート。
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ブログ主
◆病気と健康について考えたり感じたりしていることを綴っていきます。医療機関と医師についてもふれていきます。

自らが何がしかの病気に罹ったとき、一般的には、病院とかクリニックという名前の付くところへいきますね。

しかし、そこでの診断に納得がいかないとき、ほかの医師の意見を聞く。
いわゆる、セカンドオピニオンを受けることが大切ですね。

ガンにしても、今日いろいろな治療法がありますから。医師の意見を充分に聞き、自らにマッチした方法を選びたいですね。
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