健康と病気



医療用麻薬と覚せい剤 

<ヨミドクターを読んで>

麻薬と覚せい剤の違い


麻薬はケシから作り、覚醒剤は麻黄から抽出したエフェドリンから精製する。
また、
作用も違う。

モルヒネなど医療用にも使用されるアヘン類の麻薬は、中枢神経を抑制する。

覚醒剤は中枢神経を興奮させるので、疲れ知らずになることから乱用者がでる。

また、取り締まる法律も異なるという。

医療用ではないモルヒネなどは不適切な使用で精神依存と身体依存の双方を形成する。
覚醒剤は精神依存のみ。

では、
覚醒剤は(身体依存を起こしている際の薬物中止で出る)離脱症状が起きないかというと、
覚醒剤の精神依存は強力で、すぐに強い依存を形成して、止めることができなくなり、
生涯にわたって暗い影響を及ぼすことになる。

お酒(アルコール)もたばこも精神依存と身体依存の双方を形成するので、やめられないだけではなく、
中断した場合に身体依存の形成からの離脱症状を起こすことがある。

というように、
薬剤だけではなく嗜好品にも精神依存・身体依存を形成するものは数多くある。

一方、
医療用麻薬は、
がんなどの慢性的痛みがある患者さんに対しての使用では、
これらの依存の形成が弱い。

また覚醒剤に指定されているアンフェタミンに類似した構造を持つメチルフェニデートも、
ナルコレプシーという病気等の治療薬として用いられている。
しかし、メチルフェニデート(商品名リタリン)は、
不適切な処方からの事件が起こったため、現在は限られた医師しか処方できなくなっている。
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( 2016/02/22 10:40 ) Category 医療情報 | TB(0) | CM(0)
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関節げんき
長く続く膝関節の痛み、水がたまった経験。膝関節改善についての体験レポート。
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ブログ主
◆病気と健康について考えたり感じたりしていることを綴っていきます。医療機関と医師についてもふれていきます。

自らが何がしかの病気に罹ったとき、一般的には、病院とかクリニックという名前の付くところへいきますね。

しかし、そこでの診断に納得がいかないとき、ほかの医師の意見を聞く。
いわゆる、セカンドオピニオンを受けることが大切ですね。

ガンにしても、今日いろいろな治療法がありますから。医師の意見を充分に聞き、自らにマッチした方法を選びたいですね。
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